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事業案内

事業内容のご案内

生産現場からのご要望にお応えして、最もふさわしい商品サービスを提供します。

  • ものづくりの現場の問題を解決

    機工部門Industrial Equipment

    幅広いアイテムで最適な対応を実現します

    機工部門の取扱いアイテムは約80万点に及びます。お客様が求める商品に対応するための十分な商品の取り揃えはもちろんのこと、より高精度、高効率な商品をラインアップしております。
    取扱いアイテムのジャンルとして、切削工具、ツーリング等の機械加工システム、ロボット、モータ、空油圧等の組込み機器、コンプレッサ、ポンプ、加工機等の設備機器、運搬車、コンベヤ、吊具等のマテハン、電動工具、ハンドツール、ケミカル製品等の汎用工具・消耗品があります。

    カタログだけでは選定が難しい提案型商品に注力

    取扱商品の中には、お客様自身が必要なものをご存知の商品があり、その場合は、品名や型番をお聞きするだけで完結します。それらと異なり、必要な機能や性能、もしくは予算などは決まっていても該当する商品が判別できない、似たような機種の中でどれを選べばよいか区別できない等、お客様が必要な商品を限定できない場合があります。このようなカタログだけでは成立しない商品を問題解決の手法によりコーディネートすることもジーネットではたいせつな役割と位置づけています。

  • 最適マシンをコーディネート

    機械部門Machine tool

    世界トップクラスの工作機械を取扱い

    工作機械は、私たちの身の回りにある、あらゆる製品の製造に関わることから、マザーマシンと呼ばれ、ものづくりの基礎を支える大変重要な役割を担っています。工作機械における加工は、高精度、高効率、高速化、工程集約による、生産性向上が年々進化しています。ジーネットの機械部門は、世界トップクラスである日本の工作機械メーカー各社との強い取引関係をベースに、機械販売店を通じてお客様であるものづくりの現場に最適な工作機械の提供を実現するために取り組んでいます。

  • 需要対応も情報収集もダイレクト

    FAシステム部門Factory Automation

    ものづくり現場への直販

    ジーネットにおいて、機械工具類をエンドユーザーに直接販売する部門がFAシステム(FAS)です。FASは機工部門、機械部門を主とする仕入先メーカーの製造現場が主なお客様となります。
    すなわち、機械や工具メーカーが、製品を生産する際に必要となる生産設備や機器類を直接販売することがFASの主な事業内容となります。生産現場で発生する様々な需要に対応するため、FASの取扱いアイテムは、工作機械やその周辺機器、産業用ロボットを用いた自動生産ライン、油圧・空圧の組込機器から工場用副資材、消耗品まで多岐にわたります。

  • 快適な住空間をプランニング

    住設システム部門Housing Equipment

    新築・リフォームに向けた幅広い品揃え

    住設システム部門は、厨房機器、浴室用機器、洗面機器、ガス機器、衛生用機器、外構資材等の住宅設備機器を幅広く取扱い、工事施工店、リフォームショップなどを通じて、新設住宅およびリフォーム向けに販売しています。国内大手メーカーと取引し、展示会、リフォームのソリューション展等により市場の開拓を行っています。

     

     

  • 世界の枠組みで付加価値を創出

    海外営業部門International Sales

    パフォーマンスに優れた機械工具をトレード

    海外営業部の主な業務は、海外の工作機械、設備機械、工作機械周辺機器類を中心とした輸出入取引です。輸出業務では海外のお客様のニーズにあった最適な日本製品を選択する能力が求められます。また、アジア諸国を中心に輸入した商品は、機工および機械部門の販売ルートで展開しています。汎用旋盤等の工作機械は、現在は国内メーカーにおいてほとんど生産しておらず、輸入品が有効な販売アイテムとなります。価格メリットを活かすことのできる機器類の輸入販売も付加価値のあるビジネスとして期待できます。

  • トータルサービス体制の実現

    エンジニアリング部門Engineering

    サービスの付加による価値を創出

    エンジニアリング部門は、機械部門および機工部門の営業活動における付加価値向上を目指し、生産設備導入時における設備レイアウト作成、設備機構提案、設備・工作機械の据付や移設などユーザーのお困りを解決するサービスを提供しています。 また、大手自動車メーカーの生産管理で培ったジャストインタイム生産システムに基づき、生産現場が抱える生産効率の向上や省力化・自動化等の問題や課題に対して、個々の状況に応じてプランニングし、設備レイアウトの改善、生産管理方法改善、生産工程改善、ロボットによる自動ライン化を行います。